婚活コラム

大震災がもたらしたブライダルブーム

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オーネット

去る2011年3月11日、東日本大震災が起きました。震源地の被災地はもちろん、都内および関東圏もかなりの影響がありましたが、沢山の人が帰宅難民になったりして不安な経験をされたと思います。

以降、現在(2011年5月30日)に至るまでにも自粛や福島原発事故、輪番停電、節電など、日常生活にもかなりの影響がありました。実際に震災を経験をした人は、強烈に記憶に残ったことだと思います。

 

そんな全国的に大きな影響を与えた大震災以降、結婚を意識する人(特に首都圏の女性)が増えているんだそうです。やはり大震災を経験したことで、一人で生活することへ不安が急激に高まったことがその原因のようですが、現実、結婚情報サービスへの問い合わせが増えたり、結婚・婚約指輪の売上も増加したりしてるそうです。

 


 

この現象、環境の変化に特に敏感な女性が大震災を機に結婚して安定を求めることは、全く自然な流れだと僕は思うんですけど、ふとこれって考えようによってはちょっとしたブライダルブームの到来で、日本にとってはプラスだったのでは?と思いました。ちょっと、言い方が不謹慎かもしれませんが、僕はこの大震災がほんの少しだけ少子化・晩婚化の流れを止めたのではと思っています。

 

震災以前までは相変わらずの不景気で、結婚を意識するも、世間の男性は草食化して(と言われている)、さらには不景気で給与も上がらない状況の中、女性の社会進出で、一人でも自由気ままに生活を楽しめるいわゆる「おひとりさま」が増えた一方、専業主婦希望の若い独身女性が増え、どう見ても結婚相手のミスマッチが起こり、結局実際に結婚までは至らない人達が増えていたわけです。

そんな結婚の頭打ち状態の最中に起こった今回の東日本大震災をきっかけに、将来どうにでもなると気楽に考えていた独身貴族(言い方が古い?)やおひとりさま達が一瞬で我に返って

このまま一人では生きていけないかもしれない
何かあったら一人では不安だ

などと、現実と向き合わざるを得なくなったわけです。
(あ、一応僕も含めてですが・笑)

そのことで、今までそこまで求めてなかったパートナーとの絆を強く求めるようになった結果、結婚したくなったわけですけど、まさに今回の大震災がやや一歩引いて結婚に対して積極的でなかった独身男女の背中を、もの凄い力で後押ししてくれたわけです。

 


 

だから、経済的にも性格的にも頼りなくなってしまった(と言われる)男性と愛を求める先に迷っていた女性のどん詰まりの状態だった結婚の停滞を大震災が打破してくれたと言えるんじゃないかと思っています。

つまり、不謹慎を覚悟で言いますが、今回の東日本大震災は見方を変えると、日本の将来にとってはある意味よいきっかけだったと言えなくもないんじゃないかと僕は思います。
(もちろん被害地および被災者の方は心からお見舞い申し上げます)

で、結局、僕は今回の大震災は色んな意味で、自分の人生とか将来とかを考え直す良いきっかけになったと思います。もちろん、プラスに考えることばかりじゃないでしょうけど、多分、これくらいの大きな出来事(きっかけ)がない限り、生涯結婚を意識しなかった人も少なからずいたと思うので。

あ、だから、そういう意味で言うと、もし今、結婚したいけど、なかなかOKしてくれそうもない相手がいるなら、今がプロポーズする絶好のチャンスとも言えますよね。(特に男性w)

 

余談ですけど、大震災直後、僕は趣味の習い毎をしてる最中で、当時は若い女性の先生と2人きりでしたが、やはりその時、その先生は明らかに不安に怯えてる状態でした。僕はというと、なぜか不思議とほとんど動揺せず至って冷静だったんですけど、そんな女性の姿を目の前で見てるから、特に女性にとっては将来に対する考え方とかがもの凄く変ったんじゃないかなぁと思いましたね。

ともかく、今これを書いてる時点で大震災から3ヶ月弱経過してますが、もうしばらくは大震災によるブライダルブームが続くでしょうから、しばらくは婚活業界も活況が続くんでしょうね。

それにしても人生、何が起こるかわからないって、多分はじめて真剣に思った人も多かったでしょうね。いやぁ、ほんとに何が起こるかわかんないですよね、人生。ま、僕はこれまで交通事故7回も遭ってますし、その他にもまあ色々ありますから、今更余程のことがない限りそんなに動揺することはないでしょうけど・・。

 

 







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