誰にでも理想のカップル像ってあると思います。お互い束縛はせずに尊重し合える仲でいたいとか、逆にオレについてこいって言ったり言われてたりしていたいとか。恋愛にあまり興味のない私も時々はそんなことを考えたりもします。

私の理想の付き合い方はというと、一言で言えば仲のいい友達みたいな関係。逆に好き過ぎて恋愛でいっぱいいっぱいで、相手のことを思いすぎるあまり逆に全てを求めてしまう、みたいは窮屈な関係は最悪。要はお互い付かず離れずのいい距離感で、時々一緒に励まし合ったり笑いあったり出来るような付き合い方をしたいです。

1人でいることが好きな私にとって一番大事なのはもちろん一人になる時間。実はこういう人って意外に多くて、日経ウーマン(2007年2月号)の20~30代の女性に聞いたアンケートでも「ひとつ上の恋」のイメージとして「ひとりの時間を大切にする」と答えた人が85.1%(「いつも一緒に居る」14.9%)、「適度な距離感を保つ」と答えた人73.6%(「頼り合う」26.4%)といった結果が出ています。

つまりこれはどういうことかというと、独り身でいる今のライフスタイルをカップルになっても崩したくないという願望の表れだと思います。取りも直さずかく言う私もそういう願望を持っています。

これを「ひとつ上」だと思うのは多分、それがお互いを尊重しお互いを認めお互いを包容することができる関係の象徴だからじゃないかと思うんです。つまり「大人」ってことです。

こういうことって歳を取っていくにつれより強く思うらしいです。そりゃそうですよね、それだけ自分のスタイルで生きてきた時間が長いわけですから。

それから歳を重ねると恋愛の経験値も高くなり、当然人を見る目も養われてきますから、自然と異性に対する要望も多くなる。で自分のライフスタイルも変えたくないから、じゃやめとこって恋愛に二の足を踏んでしまう。

結局、年齢を重ねるごとに段々恋におっくうになっちゃって一人が居心地良くなっていったりするんですよね。そんなことだから恋愛も結婚もできないのかもしれませんが、私は別にそれならそれで一向に構いません。別に強がってるわけじゃないですよ。私は人と比べて特別寂しいっていう感情が希薄なだけですから。

ま、理想はあくまで理想なのかもしれませんが、やっぱり理想を追い求めちゃいますよね。